「楽しく学ぶ」という意味のその名も「たのまな」というヒューマンアカデミーの通信講座には、『日本語教育能力検定完全合格講座』、『日本語教育能力検定直前対策講座』、『日本語教師入門講座』という3つの日本語教師を目指す人のための講座があります。
「たのまな」の「日本語教師入門講座」の学習の進め方はこちら!
日本語教師入門講座は、日本語の教え方を短期間でマスターすることを目標に、これから勉強を始める人のための講座です。
現役の日本語教師の監修によるDVDと初心者にも理解しやすいテキストのセットで、外国人に対して日本語を教えるための心構えや、具体的な教え方を効率良くマスターできるようになっています。
日本語教育能力検定を受験する人の傾向として、直接教授法や外国語教授法といった日本語学校で実践されているテクニックの習得に走ってしまいがちです。
この講座では日本語学習者のニーズを探るところからスタートします。
学習者の出身国によって、また、日本語を使うのがビジネスの場なのか日常生活なのかなどによって、教え方が変わるのは当然です。
日本語教師としての第一歩は、こうしたニーズを踏まえたうえで、興味付けの方法や話の引き出し方を習得することが大切です。
その基本を3カ月でマスターするために提供されているのが、この日本語教師入門講座です。
マンツーマン、もしくは1対2で、10〜20時間の授業を展開することのできる能力が身に付きます。
入門講座なので、主にボランティアで活躍したい方におすすめ!リーズナブルな費用で日本語教師の勉強をスタートできます。
「たのまな」の「日本語教師入門講座」のよくある質問はこちら!
『日本語教育能力検定完全合格講座』と『日本語教育能力検定直前対策講座』は、日本語教育能力検定試験の合格にターゲットを絞った内容です。
たのまな(ヒューマンアカデミーの通信講座)ではこれまで1800人以上もの合格者を輩出してきました。そのノウハウを自宅でも効率的に習得できます。
『完全合格講座』では、試験の傾向と対策を熟知したプロ講師の講義を全19巻のDVDに収録しており、自宅にいながらにしてスクールに通学する以上の学習が可能。
『直前対策講座』では、毎年10月に開催される日本語教育能力検定試験を目前に、実際の試験の形式や内容に慣れるために用意された講座です。
実際の形式そのままの模擬演習が豊富にそろっているので、当日の試験にスムーズに臨めるよう万全の体制を整えるのに適しています。
いずれの講座も、初心者が比較的短期間で日本語教育能力検定試験に合格するために開発された講座です。
この試験の受験者の大半が持っていると言われる通称「赤本」は、実はたのまな(ヒューマンアカデミーの通信講座)が発行する参考書を元に作成されています。
それだけ、受験者から信頼される実績を持つテキストですから、独学者でも効率良く試験に向けて勉強できます。
それに加えて、日本語教師を要請するプロの講師が、試験突破のノウハウを惜しみなく注ぎ込んだDVDで目と耳からも学習できるので、ペースを見失いがちな通信講座でも確実に合格まで歩み続けられます。
短期間の合格を目標とした講座ですが、最長3年間にわたってサポートが受けられるので、個人のペースで無理なく進められるのもポイント。
就職実績92.2%!!
合格率66.3%(平均の2.5倍)