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【体験談】大手前大学通信教育の口コミ。日本語教員養成課程の特徴・学費・評判。

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大手前大学

大手前大学・日本語教員養成課程(通信教育)は、正科生・科目履修生のどちらでも日本語教員の資格を取得することができます。

オンライン大学なので、最短1年・働きながら日本語教師を目指せます。

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【高卒者】日本語教師と大卒を目指そう。
大手前大学 通信教育部 学びやすいオンライン大学

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おすすめ!大手前大学通信教育で日本語教師の資格を取得するメリット

  • 日本語教員ガイドライン に従った学習内容
  • 最短1年で日本語教員の資格を取得できる
  • オンライン学習で、いつでもどこでも学習できる
  • 一流講師による監修!独自の実践的カリキュラム
  • リーズナブルな学費
  • 卒業率 57.1%  卒業しやすい大学

日本語教員ガイドラインに従った学習内容

大手前大学 日本語教員 メリット

文科省の定める「日本語教員ガイドライン」に従った学習内容です。

日本語教員の公的資格はありません、一般的にこの「日本語ガイドライン」に従った大学で日本語教育の勉強を修了することを、日本語教員の資格を有すると言われています。

最短1年で日本語教員の資格を取得できる

大手前大学 日本語教員 メリット

正科生・科目履修生のどちらでも資格取得できます。正科生の場合、4年生に編入学すれば、最短1年で大卒資格と日本語教員の資格をダブルで取得することが可能です。

オンライン学習でいつでもどこでも学習できる

大手前大学 日本語教員 メリット

インターネットで授業をうけたり、レポート提出、科目試験もうけられます。掲示板で学生や教員と交流できたり、ディスカッションも可能。

自宅のパソコンだけでなく、タブレットPC・スマホでもネット授業をみられるので、いつでもどこでも勉強することができます。

スクーリングに通学する必要がないので、仕事と勉強の両立ができるよ!

一流講師による監修!独自の実践的カリキュラム

大手前大学 日本語教員 メリット

日本語教育の権威!高見澤孟教授が監修。

現場で役立つ、生きた知識と能力がみにつく、実践的なカリキュラムです。大手前大学オリジナル!

リーズナブルな学費

大手前大学 日本語教員 メリット

学費が安い!一般的な私立大学の3分の1。

大卒資格もめざす正科生の場合は、31万6000/年
日本語教員資格のみをめざす科目履修生の場合は、22万6000円~

わかりやすい学費システム、追加費用は一切なし。

卒業率:57.1%

大手前大学 日本語教員 メリット

通信制大学の平均卒業率は、15%程度です。大手前大学の卒業率は57.1%!!

他大学と比較して、すごく卒業しやすい通信制大学。

その理由は、丁寧な学習サポートにあります。孤独になりがちな通信教育も、最後まで丁寧にフォロー!

だから、卒業までかんばれる。大卒と日本語教員のダブル資格をめざせます。

*入学試験はありません。

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大手前大学で日本語教師を取得した卒業生からの口コミ体験談

日本語教師に関する勉強

大手前大学通信教育部で取得できる資格の中に、日本語教員養成課程があります。

私が取得した2016年度の学生便覧には、

「外国人に対して日本語を教える教員になるために必要な特別の教育を行うものです。公的な資格制度ではなく、日本語教員資格ガイドラインに記載されている条件を満たすことが日本語教員の資格を有するとされています。」

との説明がありました。

当時は、必修7単位、選択12単位以上を含む27単位以上の修得が必要でした。

しかしながら、【平成30年度版】日本語教員養成課程新基準によりますと、必修は15単位で、日本語教育の現状と外国人がどのように学んでいるのかを知ること、日本語の特徴、発音、文法、表現などの日本語の理解と教授法と教育実習となっています。

そして、選択必修2単位を含む27単位以上が必要で、そのうちスクーリングまたはライブ授業4単位の習得となっています。

選択科目には、必修科目よりも専門性のある日本語の理解と教授法、言語と心理、プレゼンテーションとコミュニケーション、日本と異文化の理解、外国人とのコミュニケーションに必要な語学などがあります。

必修科目の日本語の理解と教授法の内容は、私たちが子どもの頃から学校で学んできた国語教科を正しく、さらに深く理解し、教えることを目的として体系的に学ぶものです。

しかしながら、特に日本語を使って不自由なく社会生活を送ってきた私たちであっても、たやすく理解ができて、簡単な学問ではない印象を持ちました。

e-ラーニングの先生の説明の中には、これまで知らなかった学問としての日本語があり、これまで日本語を使ってきて意識したこともない事柄がありました。

学習を進めるにしたがって、多くの発見があり、日本語への興味と関心を深く持つことができ、日本語教員資格の取得には、大きな達成感と充実感を得ることができました。

50代・60代から日本語教師を目指せる!

私の場合、日本語教員資格の教育がはじまったのは、入学した翌年でした。

卒業に必要な124単位のうち、日本語教員資格取得に必要な単位を入れると、自分が履修を希望する科目との取捨選択を考えなければならないことも起こりました。

勉強したい科目や取得したい他の資格との兼ね合いを考え、履修登録の予定をたてることが必要です。

私の場合、日本語教員養成課程必修科目は、4月の第1クールに履修登録をして、1年間での取得を目指しました。

また、選択科目のなかには、専門的な知識や、高い国語力が求められ、結局単位を修得できなかった科目もありました。

心理学や日本と異文化の理解の科目の方が、取り組みやすいと感じましたが、国語に関心のある方にとって、日本語の知識と教授法の選択科目の学習は、より深い理解を実感できると考えます。

プレゼンテーションや異文化コミュニケーションの科目は、授業の進め方や人前に出て教えるという観点から、大変参考になるものでした。

プレゼンテーションの内容を作成するためには、国語力が求められます。

日本語を使うことと、教えるという立場の違いはありますが、学習内容に重複する個所もおおく、より理解が進みました。

外国語は選択科目ですが、必修単位ではないので、他の科目で取得条件が満たせば必要ではありません。

学校を卒業してから時間がたち、語学学習に自信がないことから、英語の基礎科目のみの取得で免許を取得しました。

しかし、いざ就職を考えたとき、英語だけでも話せるように学んでおけばよかったと後悔しました。

日本語教員の授業の中で、生徒に理解してもらえる教材の作成や運用についての学びも多くありました。

教員は、ただ教科書教材を説明するだけではなく、生徒のモチベーション維持や、日本文化や習慣への理解など、なすべきことの多い仕事です。決して、片手間にできるものではないと感じました。

また、海外で教えるためには、自分自身が現地で生活をする決意と覚悟が必要です。60才過ぎの女性の私には、資格取得後の展望を持てず、決断することができませんでした。

日本語教師の求人・就職に関して

ニュースや新聞によりますと「2018年11月13日には外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法改正案の審議が衆議院で始まりました。

技能実習生らに限ってきた単純労働で、新在留資格を作り、外国人の就労を認める内容が盛り込まれています。」との報道がされました。

さらに、政府は、法施行を予定する2019年度から、5年間で約26万~約34万人の受け入れを想定しているそうです。このような政府の方針から、日本語教員の需要は確実に高まっています。

また、現地採用においては、過去最高の水準に達しているそうで、2016年12月の現地求人を確認してみると、中国や欧米圏よりも東南アジア圏の求人数が多くあるとのことです。

特に、ベトナムでの求人数が最も多く、日本語教員の需要はあります。今後の政府の方針にもよりますが、日本語教師を目指す方にとっては、就職のチャンスは多い状況といえます。

国内では、求人サイトや地域情報誌に、外国語専門学校の非常勤の講師の募集の掲載がされていますが、常勤教師というのは、あまり多くないとの印象を持っています。

また、私が日本語教員の資格を取得した通信制大学の情報交換をする掲示板に、実際に非常勤講師として就労されている方の書き込みから、「就職前にボランティア活動などで教えることは、良い経験になる」とのことでした。

日本語だけで授業を進める日本語教員の方もいらっしゃるようですが、海外で教員をするのであれば、当該地の言葉も話せることは必要だと考えます。

また、国内で教えるとしても、日本語だけの授業運営よりは、生徒とのコミュニケーションをとることは重要です。現職の方たちも、外国語でのコミュニケーションは可能ですとのお話でした。

日本語教員の需要が多いとされる中国や韓国、ベトナムなど、当該地域の言葉ができるとよいと考えます。少なくとも英語習得は、就職に有利でしょうし、なにより充実した日本語教員としての仕事ができると考えます。

大手前大学卒業生の60代女性の体験談

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大手前大学の評判

3カ月単位で、学習が進みます。履修登録も3ヶ月に1回です。社会人だと長期計画を立てても、予定通りにいかないことのほうが多いですよね。だから、とても便利な学習システムだと思います。
*YAHOO知恵袋より

通信授業とメディア授業があります。通信授業はよくあるテキストを読むだけではなく、テキストと動画で学習します。すごくわかりやすいし、勉強していて楽しい。大手前大学にしてよかった。

*YAHOO知恵袋より

大手前大学で日本語教師の勉強をしながら、日本語教育能力検定も受験している方が多いようです。掲示板での学生同士の交流ができます。日本語教師をめざしている人同士の交流もこの掲示板で。いろいろ書かれているので参考になります。
*知人からの口コミ

ネットセミナーで日本語教師に関するセミナーを受講できたりします。わたしが受講したのはベトナムでの日本語教師の求人に関するセミナー。大変参考になりました。
*知人からの口コミ

(日本語教師の資格取得のための必須単位ではないけれど、)多くの人が履修している『ジャパノロジー入門』はレポートをいっぱい書かなくちゃいけなくて大変。動画中心で見ているだけで楽しいのだけどね。
*知人からの口コミ

日本語教授法レポートは まず内容よりも「レポートの書き方の基本」(引用の取れ入れ際の書き方の基本)というところで苦戦しました。単位を試験で一度落として次に持ち込む場合、レポートはテーマが変わることが多いです。以前のものは残念ながら使えません。新しく構想しなおす必要がありますね。
*YAHOO知恵袋より

NPO法人主催の日本語教師インターンシップの情報がメールで送られてきます。(カンボジア・プノンペン、中国・上海、日本・東京)働きながら通信で勉強しているので、自分で探す手間が省けて助かります。
*YAHOO知恵袋より

カリキュラムの中に日本語教育能力検定試験の対策科目や、実習に対応した科目があるので、実践的な力を身につけられる点が良い。
*知人からの口コミ

大手前大学公式動画

日本語教師のニーズ・日本語教師のなり方と大手前大学でのオンライン学習について。

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